都営西保木間三丁目アパート

都営西保木間三丁目アパート

足立区の最果ての街「竹ノ塚」。ここはただでさえ都営住宅が多い足立区の中でもとりわけその密集率が高く、首都圏に集まる貧困層の受け皿となっている地域であることがありありと分かる街になっている。竹ノ塚駅北側の西保木間には「西保木間四丁目アパート」以外にも「西保木間三丁目アパート」という都営住宅密集地帯があり、これは四丁目アパートの東側、国道4号の西側に挟まれる形で位置している。昭和42(1967)年から50(1975)年に掛けて建設されたもので、規模もまた四丁目アパートと同程度、約700世帯を収容する都営住宅だ。こちらも四丁目アパート同様中層棟が中心だが、6号棟はツインコリダー型の高層棟となっている。

2号棟の一階部分はかつて商店として使われていたであろう、間口の広いガラス張りの開き戸のあるお宅が並んでいるが、これらもほぼ全て店舗として機能しておらず、恐らく高齢者世帯がひっそり暮らすだけの空間になっている。向かいの月極駐車場には「車上荒らしに気をつけて!」と足立区のビューティフルウインドウズ運動啓発キャラ「ビュー坊」が注意を促している。さすが治安最悪な足立区だけのことはある。

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