桜木町ぴおシティ

桜木町ぴおシティ

今や横浜の観光スポットみなとみらいの玄関口になっている桜木町駅前だが野毛方面に行くと昭和の時代がこびりついた街並みが残る。駅前にそびえる古びた複合商業施設「ぴおシティ」、正式名称は「桜木町ゴールデンセンター」で戦後から駅前に散在していたパチンコ屋などの商店群をまとめた再開発事業として昭和43(1968)年に開業したもの。

このビル内のうち地下2階から3階までが商業施設になっているが、中を見てみるとさっぱり時代に取り残されたような佇まいで、特に地下の飲食店街の鄙びっぷりが尋常ではない。2004年に東横線が地下化し、みなとみらい線の開業で横浜ー桜木町間が廃止された事が痛手になり、当初の商業施設は廃れてしまい、代わりに入居しているのは立ち呑み居酒屋やもつ煮込みがウリの酒場ばかりでアルコール度数が半端ない。

ビル内の店舗や商業施設がオヤジ向けに特化し過ぎており、今では会員制の場外馬券場や車券場などが相次いでオープンしており、ぴおシティは完全なるオヤジの溜まり場である。みなとみらい21などどこ吹く風か。こっちが本物の横浜の姿だ。

ちなみに「ぴおシティ」の「ぴお」の意味は、はまれぽの記事によると「何語か忘れたけど、熱中、情熱を傾けるという意味らしい」とのこと。

横浜市 桜木町

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