南青山三丁目アパート

南青山三丁目アパート

表参道や青山と耳にすると都内屈指のシャレオツスポットで洗練されたイメージばかりが頭に浮かぶが、意外にこの街には年代物の公団住宅が数多く生き残っており注意深く観察しなければその存在に気づく事はない。表参道交差点のすぐ北側の青山通り沿いにそびえる「南青山三丁目アパート」もそうした団地の一つだ。場所柄だけあって通りに面した側の外壁には巨大な広告看板で埋め尽くされているが、外壁の上の方をよく見れば「公団南青山3丁目住宅」の字が。

東京五輪と同じ昭和39(1964)年築、地下1階から3階までが「青山センタービル」というテナントビル。中華料理屋「外苑飯店」や様々な店舗が入居、4階から10階まではUR都市機構の管理する住宅となっている。築50年オーバーですが今のところ老朽化で解体、という流れにはなっていない。表参道駅、外苑前駅双方にも近くアクセス至便。なお、青山通りを挟んだ向かいに同じ公団住宅が二棟残っていて、その裏手には都営青山北町アパートもある。

港区 表参道

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