本千葉ビル

京成千葉中央駅の南側にあった、昭和の古臭さを一際感じさせる佇まいの「本千葉ビル」。昭和37(1962)年築、千葉県住宅供給公社が管理する住宅兼商業ビルで、その一階部分が商店街、地下一階が飲食街として機能していた。その建物の作りといい年代といい、札幌市にある「ススキノアパート&すすきのゼロ番地」とどこか印象が被る。

この本千葉ビルは老朽化を理由に2009年中に閉鎖・解体が決まっていて、当方は解体前の2010年初旬にこのビルの前を通り掛かっていた。既に店舗部分ももぬけの殻で、店の前に「45年間ありがとうございました」と書かれていたり地下に降りる階段も封鎖されていて、まさに昭和の空間の最期を目にした気分になった。結局本千葉ビルが解体されたのは2012年頃のようで、跡地の再利用は一向に始まっていない模様。

千葉市 本千葉

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