東向島・大正通り

東向島・大正通り

東向島駅の北側、赤線玉の井があった「玉ノ井いろは通り」から高架線を挟んで反対側に伸びているのが「大正通り」。隅田川に掛かる白鬚橋方面に東西に横切る昔ながらの商店街が残る通りだが、商店街と呼べるほどの活気もなく、通りには古びた民家が立ち並ぶのみとなっている。
戦前の一時期、1928年から1936年までのわずか8年間だけであったが、当時押上までしか来ていなかった京成電鉄が隅田川を越えて都心に進出しようと作った「京成白鬚線」が大正通りの南側を走っていたが、京成は青砥から上野までの新線を開業させたため存在意義を失い廃業。70年前に廃線となったため当時の線路の跡などを発見するのはかなり難しい。

墨田区 東向島

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