元祖ニュータンタンメン本舗京町店

元祖ニュータンタンメン本舗京町店

物件情報

京浜工業地帯の中心を担う街、川崎市川崎区の地元住民にこよなく愛されているらしいご当地ラーメン店「元祖ニュータンタンメン本舗」の本店がJR南武支線川崎新町駅に程近い川崎区京町にある。2009年に店舗自体が新築されて小奇麗な店構えになっているが、いざ訪れてみると、飯時でもないのにご当地弄りネタが流行っている最近の民放テレビ番組への露出も多いせいか妙に賑わっている。店舗は神奈川県川崎市を中心に東京、埼玉、長野、宮城など東日本一円に全35店舗が展開している。

タンタンメンとは名乗っているが、鶏がらスープに溶き卵と唐辛子、ニンニクを大量に効かせたスタミナ系ラーメンとなっていて、一般的な担々麺とは全く別物の料理である事は地元民にはもはや説明の必要もない。工業都市川崎の労働者の胃袋を満たし続けてきたソウルフードであり、おおひん地区を中心としたコリアタウンの焼肉と並んで川崎臨海部の二大土着飯として君臨している。

川崎だけに在日コリアンの経営かと思ったが違うようで、昭和38(1963)年に青森県出身の創業者、五十嵐源吉(故人)が開いたラーメン店である。同氏の考案で作られた「タンタンメン」を看板メニューに、発祥の店であるここ京町店も含めてラーメン各種に加えて焼肉メニューを置いている店舗がいくつかある。類似店に注意とホームページにも注意書きがあるが、丼の底に創業者の名前である「五十源」の印が記されているのが”本物の証”らしい。真っ赤な見た目ほど辛くはないが、これは辛味より旨味の強い韓国産唐辛子が使われているからだ。川崎・横浜市周辺には同様の「タンタンメン」を出す中華料理屋が他に何軒もある。

物件写真

川崎市川崎区京町に発祥の店がある元祖ニュータンタンメン本舗

見た目は普通の中華料理屋ですがれっきとした神奈川ローカル店だ

看板メニューのタンタンメン(大辛)。見た目ほど辛くない

ついでに焼肉も食っちゃいましょう。焼肉の街・川崎だし

店内全面禁煙。川崎なのに思い切った事をするものだ

これが川崎の現実だ

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