キュポ・ラ広場

キュポ・ラ広場

物件情報

赤羽から京浜東北線で一駅、かつては全国屈指の鋳造の街として知られた工業都市・埼玉県川口市の中心市街地となるJR川口駅周辺はすっかりと再開発され、グダグダ感漂う隣の赤羽を尻目に近代的な街並みに発展を遂げている。JR川口駅東口の一角には川口市立中央図書館などが入る市の公共施設「キュポ・ラ」があり、まさに川口の顔として(住所も「川口市川口1丁目1番地1号」!)これまでイメージの悪さでは抜きん出ていたはずの街の表玄関の変貌ぶりに良い意味で期待を裏切られもするが、そんなキュポ・ラの目の前にある「キュポ・ラ広場」で2017年3月20日(春分の日)、突然として異国の民族音楽が大音量で鳴り響き、異国の人々で埋め尽くされていた。

それは2016年まで毎年蕨市の蕨市民公園で行われていたはずのクルド人難民の新年祭「ネウロズ」が、この年から場所を移して川口駅東口のキュポ・ラ広場で開催されるようになったからだ。トルコ国籍のクルド人が多数難民として日本に移住し、その多くが蕨駅を中心とした地域で暮らしている事はよく知られているが、どうやら蕨市民公園の近隣住民から苦情が来たようで、しぶしぶ場所を変えたらしい。「ワラビスタン」とは呼ばれているが、そもそもクルド人が暮らすのも蕨駅最寄りの川口市内である事が多く、蕨市に住民票を置くクルド人は殆ど居ない、というのが実情である。

物件写真

思わず「川口って大都会だね!」と言ってしまいそうになる建物

階下の飲食街は安い早い旨い系のチェーン店しかない。お察しを

ドカチン感溢れるムキムキ労働者の銅像「働く歓び」

キュポ・ラ広場が謎の外国人で埋め尽くされた日(2017/03/20)

ワラビスタンのクルド人難民の新年祭「ネウロズ」だった

2018年以降も、ここでやるんでしょうかね?

昔から川口市は「多文化共生」の街でした

憎めない川口のアイツ

川口市カテゴリの最新記事